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お知らせ
  • 2015.07.04お知らせ

「俺はここにいる 難病とともに」出版を祝って

12年以上訪問させていただいている、利用者さんが本を出版しました。

「俺はここにいる 難病とともに」 という本です。

著者の伊藤輝昭氏は、現在70歳代ですが、30歳のころから創作活動川柳、俳句。特に『ふれだいこ』で政治風刺、世情風刺の投稿。36歳で難病の脊髄小脳変性症の診断を受けましたが、創作活動を続け、この本の基本的構想、原稿の整理、ワープロの打ち込みは奥様がされました。

4月15日に出版され、7月4日に出版を祝う会があり、参加しました。前主治医のI先生も、お祝いにいらっしゃいました。

現在はベット上での生活で、意思疎通は瞬きやわずかな表情の変化くらいなので、意思を確認することは難しい病状ですが、今まで活躍してきた伊藤さんの姿と思いが垣間見ることができて良かったです。奥様が24時間介護で大変な中、努力されたことが形になり素晴らしいことだと思いました。伊藤さん宅は、奥様が明るく、訪問看護師の方が元気をもらいに伺っているような温かいご家庭です。学生の実習の場の提供もいつも快く引き受けていただき、大変感謝しております。

日吉町訪問看護ステーション 関 詩子

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